現在はまだ、ネット環境が完全に整っていないと言うのが、大船渡市を初めとした我々の「第二のふるさと」の現状ではあります。
しかし、いつか三陸の皆様がご覧になった時の「勇気」や「応援」になれば!と、多くの卒業生がネットを使い、三陸への思いや卒業生へのメッセージを発信しています。

私も参加させていただいている「三陸町の復興を考えたい」と言うfacebookページがあります。
私から見れば、大先輩を中心に運営されているページですが、そこに一人でも多くの卒業生に伝えたいメッセージが載せられているので、こちらにもご紹介させていただきます。
写真はこちらがお借りした、10月の海底清掃のものです。


「三陸町の復興を考えたい」は、北里大学水産学部(現在の海洋生命科学部)の卒業生の集まりから始まりました。まずは、同じ卒業生の皆さんに、この活動について知っていただきたいと思っています。

 ed07

11月23日、崎浜での海底清掃が行われます。北里大学卒業生や潜水部OBらが中心となって、崎浜漁港での漁業復興のために、震災以降継続的に行われてきた活動です。


 中心となって活動しているメンバーは、自分の仕事との両立や費用の持ち出しなどに努力しながら、地元の漁協の協力、大学関係者、現役学生の参加などの調整も行ってきました。

また、同じ目的を持った団体との連携や、潜水活動を補佐する陸上支援なども模索しながら、息の長い支援を行っていく途上にあります。


ed01ed03

震災以後に様々な支援活動や寄付など、第二の故郷に対する痛みと祈りを行動に移してきた方も多いことでしょう。しかし被害は甚大です。我々をいつも見守ってくれていた心暖かい人々と、社会人となるまでの数年を育んでくれた大自然とに、安らぎや穏やかさが、以前と同じように戻るまでには、まだまだ時間と支援が必要です。

 


ed02
海底清掃のメンバー達は、そうした状況の中でも、未来の希望を語ることのできる人材です。潜水活動などには資格や経験が必要です。先輩後輩・OBであるかないかを問わず、共に活動をしてくれる有資格者の参加を呼びかけています。活動はこれからも継続されますので、可能な方は、どうか参加を検討していただけないでしょうか。また、参加できない者にもできる支援として、この活動に対する資金を寄附し、応援してもらえないでしょうか。少しずつでも、未来へ繋ぐ希望を語ることで、越喜来の、三陸町の方々を応援していこうではありませんか。

ed04
前回の活動内容もこの「三陸町の復興を考えたい」で報告していますし、今後も継続して行っていきます。提言も、お待ちしています。

 

とりあえず出来ることからと始めた活動ですので、至らない点も、更なる工夫が必要となる事柄も、たくさんあると思います。そうした意見や提案も、今後の活動の糧にしていきたいと思っていますので、どうかこの「三陸町の復興を考えたい」への書き込みもお願い致します。

私たち、三陸町で学生時代を過ごした者には、肺の底にあの時の空気が、血液には越喜来湾の海水の一部が、まだ残っているように思えてなりません。浦浜から崎浜への道路のカーブを、身体が覚えていませんか?やはり我々の第二の故郷は、三陸町だと思うのです。その故郷に恩返しをしたい気持ちを、皆さんと共に、活動で支援で言葉で、表していきたいのです。

 

ご協力を、お願い致します。



facebook内にはその他にも様々な情報が集まってきます。
<協力:「三陸町の復興を考えたい(facebookページメンバー)」>